静岡老人ホームの現在 |
現在の静岡老人ホームは、養護老人ホームとして静岡市葵区吉津に立地しています。
名勝「木枯らしの森」から、わが国屈指の清流と云われる藁科川を遡行すること約2.5キロ、流れる水は清く、山は蒼く、唱歌「ふるさと」に詠われているような優しい風景の中で、入所されている皆さんは穏やかな日々を過ごされています。
静岡老人ホーム運営方針1 利用者の人権を尊重する。 2 利用者個々に応じた福祉サービスを提供し、生活の質的向上を図る。 3 利用者の健康維持と安全を図る。 4 介護保険サービスの有効活用を図る。 5 常に業務改善を図り、施設運営の効率化と安定化を図る。 6 地域と共存共栄、地域に還元できる施設づくりをめざす。 静岡老人ホーム職員は、それぞれの職場において運営方針に基づいた施策を講じています。 |
養護老人ホームの歴史と今*リンク先は全国老人福祉施設協議会様のページです。
わが国の養護老人ホームは、1929年(昭和4年)に制定された救護法(施行1932年)により設立された、老衰や貧困などの理由で生活が困難となった人などを対象とする「養老院」をルーツに持つといって良いでしょう。
戦後、社会保障に関する考え方が整理されていく中で、1946年(昭和21年)の旧生活保護法では「保護施設」、1950年(昭和25年)の生活保護法では「養老施設」となり、1963年の老人福祉法制定によって「養護老人ホーム」が誕生しました。
2006年の老人福祉法改正により、養護老人ホームの対象者は「環境及び経済的理由」で居宅養護を受けることができない人、となり、施設の目的は「高齢者の自立支援・社会的活動への復帰のための訓練及び援助」とされました。日々の生活に苦しまれるご高齢者の「セーフティネット」の一翼を担っています。
施設紹介 |
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施設1日の流れ |
年間行事 |
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令和4年度寿司バイキング ~メニュー~ ・マグロ中トロ・マグロ赤身・サーモン ・エビ・いくら・穴子・玉子・茶碗蒸し 令和5年度寿司バイキング ~メニュー~ ・マグロ・サーモン・赤エビ・煮穴子・ほたて ・玉子・稲荷・茶碗蒸し・お吸い物・栗饅頭 | 令和4年度クリスマス会 ~メニュー~ ・シーフードドリア・骨付きローストチキン ・サーモンのカルパッチョ・オニオンスープ ・イチゴのショートケーキ・シャンメリー 令和5年度クリスマス会 ~メニュー~ ・ハンバーグとエビフライのデミソースかけ ・ポテトサラダ・コンソメスープ ・キャロットライスのふわたまかけ ・3色ケーキフルーツ添え |